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京都市動物園への寄付贈呈式を行いました

  • 2021年07月01日
  • とりくみ・活動

京都生協 第57回通常総代会で提案し、剰余金処分案として可決・承認された「新型コロナウイルス感染症等災害対応・支援貢献積立金」の中から、京都市動物園に1千万円を寄付しました。

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6月30日(水)京都市動物園レクチャールームにて、京都生協 理事長 畑 忠男より、京都市動物園 園長 坂本英房様に目録を贈呈し、感謝状をいただきました。

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京都市動物園は1903年(明治36年)に、市民からの寄付金をもとに誕生した日本で2番目に古い動物園です。

「ヒトを含む全ての動物のいのちと暮らしに敬意を持って向き合い、健全な生態系を保つために持続可能な社会に向けた活動を続けること」を理念とされています。

今回の寄付金は、コロナ禍により大きな影響を受けた動物園に暮らす動物たちの餌代として活用されます。

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今回の寄付は、安心して暮らせる地域社会づくりを目指す京都生協として、京都に貢献できる取り組みをという想いより実現しました。2015年より継続して行っている看板サポーター※1や、生協主催の親子参加の組合員学習交流会で、園内フィールドツアーを行うなど交流を深めてまいりました。

今後とも京都の発展のために、より良い関係を継続していきます。

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1 看板サポーター

もうじゅうワールド壁面に設置された看板。2015年より継続した支援を続けています。

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