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アップサイクル工作教室を開催しました

  • 2023年01月24日
  • とりくみ・活動

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1月21日土曜日に、コープパリティ集会室において、アップサイクル工作教室を開催しました。当日は、11人の親子の参加がありました。

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工作教室では、アートユニット「副産物産店」の矢津吉隆氏と山田毅氏、そして京都芸術大学の学生さんたちの指導を受けながら、世界でたったひとつのアート作品(ブローチ)を作成しました。

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副産物産店では、芸術系大学やアーティストのアトリエから出る廃材を、違う視点から見つめ、アート材料として新たな命を吹き込んでいます。

「いつからゴミになる?」という問いかけに考えさせられました。

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参加者はワクワクしながら材料を選び、

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自分だけのオリジナルブローチを作りました。

★_DSC1325.JPGお友達どうしでおそろいのブローチを作る子も。

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工作を通じて、ものの価値や可能性について、改めて考えあう機会となりました。

参加者からは、「ふだんできない体験で、ワクワクしながら楽しめました」「廃材から作ったとは思えない素敵なブローチが完成しました」などの声が寄せられました。

今回の企画は、公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会のご協力のもと、開催しました。

京都生協では組合員の皆さまとともに環境に関する学習を進めていきます。

くわしくは、京都生協ホームページや各ブロックニュースなどをご覧ください。

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