© UNICEF/UNI448902/Ajjour　

　

　パレスチナ自治区ガザ地区におけるイスラエルとの紛争激化から2か月。双方の民間人に深刻な被害が出ています。ガザ地区では、何万人もの死傷者が報告されており、100万人以上の子どもたちが、砲弾や銃撃に加え、壊滅的な生活環境と食糧不足によって命の危険にさらされ、支援を必要とする状況に陥っています。

 

このような中、日本ユニセフ協会では「ガザ人道危機　緊急募金」として支援を呼びかけています。危機下にあるパレスチナ自治区ガザ地区の子どもたちやその家族に支援を届けるため、組合員のみなさまのご協力をお願いいたします。

 

お寄せいただいた募金は、ガザ地区の子どもたちやその家族の命を守るため、安全な飲料水の確保、医療物資や燃料の提供、栄養不良の子どもたちへのケア、心理社会的支援など、ユニセフが 行う緊急・復興支援活動に役立てられます。一人でも多くの命を守れるよう、ユニセフの支援活動に組合員のみなさまのお力をお貸しください。

---------------------------------------------------------

【ガザ人道危機 緊急募金】

郵便局（ゆうちょ銀行） 振替口座：00190-5-31000　　　　　　　　　　　　　　　　　 *※窓口でのお振込みの場合は、振込手数料は免除されます。

＜その他銀行口座＞

三井住友銀行 東京公務部 普通預金 0012500

みずほ銀行 中野支店 普通預金 8175491

三菱 UFJ 銀行 東京公務部 普通預金 0030026

りそな銀行 東京公務部 普通預金 0102417

中央労働金庫 新宿支店 普通預金 2313389

口座名義：公益財団法人日本ユニセフ協会

※通信欄に「ガザ」と明記願います。

---------------------------------------------------------

　京都生活協同組合は、１２月７日に日本政府に対して「イスラエルとパレスチナにおける武力行為の即時停止と人道支援実施の要請文」を提出しました。

イスラエルとパレスチナにおける武力行為の即時停止と人道支援実施の要請文

　現地の状況や支援活動など、詳しくは外部リンク「日本ユニセフ協会ホームページ」をご覧ください。