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【報告】産直米の生産者と交流会を実施しました~JA北びわこで田植え体験と学習会~
- 2024年05月29日
- お知らせ
5月16日(木)滋賀県長浜市のJA北びわこにおいて、JA職員・生産者と、京都生協店舗の総菜部門職員による、産直米の田植え体験と産地学習会を行いました。
JA北びわこでは、総菜コーナーのお弁当のご飯に使う「産直 滋賀こしひかり(特別栽培米)」を作っていただいています。
特別栽培米とは、各自治体の定めた化学農薬、化学肥料の使用を50%以上減らして栽培したお米です。
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JA北びわこ職員からレクチャーをうけてから作業開始! まずは、田んぼに苗を植えるための目印をつける「枠回し」をして、手で苗植えていきます。
田植え機にも乗せていただきました! 専用肥料を充填してから、出発!!
環境こだわりの専用肥料を使用しています
生産者、JA職員の指導のもと、田んぼに足を取られながらも頑張って植えました!!
手植え体験した苗は、収穫時にはだいたい5キロのお米(精米)になるとのこと。
田植え体験の後はお楽しみの昼食交流会。
今回は生産者にも参加していただき、「あきたこまち」と「こしひかり」の食べ比べも実施しました。「ぜいたく煮」「さつま芋のつるの甘辛煮」など、JA北びわこ職員の方々が心を込めて準備してくださいました。とっても美味でした!!
昼食交流会後は、JA北びわこのお米作りや、取り組みについて学びました。
産地学習会に参加した職員として、総菜コーナーのお弁当のご飯に使う「産直 滋賀こしひかり(特別栽培米)」について、
「お店で組合員さんにおすすめ出来るようになろう!」と皆で確認しました。
また、肥料や資材の価格が上がる中、お米の値段は大きく上げられず、農家の経営はたいへん厳しいものであるとうかがいました。
栽培経費に見合う適正価格でお米を購入し、「食べる」ことで農家を応援したいですね。
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JA北びわこの「産直 滋賀こしひかり(特別栽培米)」は、京都生協店舗 総菜コーナーに並ぶ、各種お弁当のご飯に使われているほか、店舗のお米コーナーや宅配のカタログ「キャンバス」でも取り扱っています(便利な無洗米です)。
田植え体験・産地学習会を準備してくださったJA職員、生産者の皆さま、ありがとうございました!
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