60周年

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京都生協創立60周年企画  「60th ANNIVERSARY ピアノコンサート」を開催します

  • 2024年12月19日
  • プレスリリース

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京都生活協同組合(本部:京都市南区、理事長:畑忠男、略称京都生協)は今年、創立から60周年を迎えました。

60周年記念企画の一つとして、79年前、広島で原爆の被害を受けた「被爆ピアノ」によるコンサートを開催します。

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爆風や熱線で傷つきながらも長い年月を乗り越えたピアノだからこそ、奏でられる音色、伝えられるメッセージがあります。

特別なピアノの音色を楽しみながら、平和の大切さ、平和への願いを考え合うイベントです

つきましては、ご取材のほど、どうぞよろしくお願いいたします。取材の際は事前にご一報ください。

日 時 ・ 場 所    20241221日(土) 京都テルサ テルサホール

               1222日(日) 舞鶴赤れんがパーク4号棟

                いずれも  公演時間 13:0014:30

 

出 演   ピアノ 竿下和美さん(NPO法人 京田辺音楽家協会理事長)

曲 目   ノクターン第2番/ショパン」「ディズニープリンセスメドレー」ほか

合 唱          <京都テルサ> 京都聖母学院中学校・高等学校コーラス部の皆さん

      曲 目        「瑠璃色の地球」ほか

      <舞鶴>舞鶴子どもコーラスの皆さん

      曲 目       「えがおとともに」ほか

お 話          矢川光則さん(調律師・被爆ピアノ管理所有者)

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                                                                           京都生協は、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞にあたり、お祝いメッセージを発表しました。

以下、全文を掲載します。

 

日本被団協のノーベル平和賞受賞へのお祝いメッセージ】

 

日本被団協のノーベル平和賞受賞 おめでとうございます。

 この度、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)がノーベル平和賞を受賞されたとの報に接し、心よりお祝い申し上げます。

被爆者の皆さまの核兵器廃絶に向けた取り組みや被爆体験の継承活動など、これまでの地道な努力に対し、改めて心からの敬意を表します。

 私たち京都生活協同組合(京都生協)は、「京都生協 平和への願い」に基づき、被爆・戦争体験を継承する取り組みを継続し、平和について学び、考える活動を行ってきました。

日本被団協とは、NPT再検討会議など国際会議への代表派遣や「国連原爆展 in 京都」の開催、ヒバクシャ国際署名の取り組みなど、様々な活動を協働してまいりました。

 今回の日本被団協のノーベル平和賞受賞は、私たちにとっても非常に喜ばしい出来事であるとともに、被爆者の皆さまと私たちが掲げてきた願いに対し、現代の国際社会が依然として危機的な状況であることを痛感させられます。

 あらためて、世界の指導者に対し、核兵器廃絶と世界各地での戦闘行為の即刻停止を強く呼びかけます。

20241210

 京都生活協同組合

 代表理事 理事長 畑 忠男

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プレスリリース全文はこちら

「京都生協 平和への願い」 はこちら

「平和への想いをつなぐ 私たちの戦争・被爆体験談」はこちら

  

                                                              

 

  

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