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【虹のメッセージ】新年に寄せて
- 2025年01月01日
- お知らせ
新年あけましておめでとうございます。
日ごろより、京都生協のご利用や活動へのご参加をいただきありがとうございます。
昨年、京都生協は創立60 周年を迎えました。京都生協の存在意義や価値を振り返り、改めて創立時からの理念「頼もしき隣人たらん」に基づき、人と人とのつながりや、協力・協同することを大事にしたいと考えます。
世界では戦争や紛争、飢餓や貧困、気候変動による災害などが起こり、日本でも平和の問題、食料資源確保や食品ロスの問題、人口減少・少子高齢化による働き手不足の問題など、深刻な問題が山積しています。
一人ひとりのくらしをより良く、より豊かにしていくと同時に、私たちのくらしと関係する社会課題について学び、協同の力で取り組んでまいりたいと考えます。2025年は「国際協同組合年」です。「協同組合」の価値を改めて共有し、「頼もしき隣人たらん」や「協同」の理念が感じられる事業や活動を広げてまいります。
今年もよろしくお願いいたします。
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虹のメッセージは機関紙コーポロ1月号に掲載しています。
また、コーポロ1月号には新春対談を掲載しています。
今年の新春対談のお相手は、京都府にお住まいの小説家・藤岡陽子さん。小説家、看護師、2児の母、組合員など、さまざまな視点をお持ちの藤岡さんと、京都生協のこれまでとこれからについて話し合いました。
ぜひご覧ください。
新春対談
左 小説家 藤岡 陽子さん
右 京都生活協同組合 理事長 畑 忠男
コーポロ1月号はこちら
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