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【宅配利用組合員へ ご協力のお願い】家庭で眠っている「未使用マイバッグ回収」の取り組みについて

  • 2025年01月20日
  • お知らせ

「未来のために、今できること」
\ 未使用マイバッグをみんなで活用しよう /

家庭で眠っている「未使用マイバッグ」をご提供ください!

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いつも京都生協をご利用いただき、誠にありがとうございます。
皆さまのご協力のおかげで、2023年度コープのお店のお買い物袋持参率*は92.5%となりました。心より感謝申し上げます。
*お買い物袋持参率は、レジ袋の販売枚数を来店数で割った推計で算出しています。

京都生協では新しい取り組みとして、2025年レジ袋の有料配布のとりやめに向けて、一部店舗で2024年10月からレジ袋の取り扱いを終了しています。
その結果、お買い物袋の持参率が3.6%向上しました。これからも環境保護のため、マイバッグ・お買い物袋の持参にご協力をお願いいたします。
そしてコープのお店では、さらに組合員の皆さまにご活用いただけるよう、家庭で眠っている「未使用マイバッグ回収」の取り組みを実施します。

【 今回はコープの宅配一部コースを対象に「家庭で眠っている未使用マイバッグ」を回収をします。】

対象者 コープの宅配ご利用組合員 *1月27日(月)~31日(金)にチラシが届いた方

回収期間 2月3回 2月3日(月)~2月7日(金)

回収対象 未使用品または同等の洗濯済み美品(誰もが気持ちよくご使用できる状態のもの)

回収マイバッグ大きさの目安 W:40cm H:42cm D:12cm程度(利便性を優先し画像程度のものを推奨しています)

回収方法 宅配の担当者にお渡しください(配達時に受け取り)

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【 コープのお店でお買い物 マイバッグを忘れてしまった場合は以下のサービスをご活用いただけます。(一部準備中)】

①組合員・職員からご提供 家庭で眠っていたリサイクル紙袋

②組合員・職員からご提供 家庭で眠っていたリサイクルマイバッグ

③サービスカウンターで貸し出し レンタル袋(SHARE BAG)

④店舗のダンボール箱

有料KYOTOCOOPオリジナルエコバッグ(準備中)
 有料マイバスケット(全店舗取り扱い)
 有料紙袋(現在は下鴨、らくさい、桃山、祝園駅のみ取り扱い)

みなさまのご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
引き続き、京都生協をよろしくお願いいたします。

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【 京都生協のプラスチック問題に関する考え方と今後の取り組み 】

 これまでの取り組み 
京都生協は、これまで以下の環境取り組みを通じて、プラスチック使用量の削減を進めてきました。
・お買い物袋持参運動
・リサイクル活動
・エシカル消費行動の普及
特に「お買い物袋持参運動」は、1983年にコープ下鴨でスタートし、1996年には全店でレジ袋有料化を実現しました。


プラスチック問題の対応策 
プラスチック問題の解決には以下の4つの対応策があります。
1.使用量を減らす(Reduce
2.再利用する(Reuse
3.回収・リサイクルする(Recycle
4.素材を再生可能資源に変更する(Renewable
京都生協は、特に「使用量を減らす(Reduce)」が重要と考えています。


 具体的な取り組み 
・使い捨てプラスチック容器包装の使用量削減
・宅配における内袋リサイクル回収率の向上
・店舗におけるレジ袋有料配布の取りやめ


  未来に向けて 
京都生協は組合員の皆さまと協力し、日常生活の中で実践できる「使用量を減らす(Reduce)」活動として、2025年には、店舗でのレジ袋有料配布を取りやめる目標を掲げています。
この取り組みにより、プラスチック問題への関心が高まり、プラスチックに依存しない社会の構築に貢献することが期待されています。
未来の世代が安心して暮らせる環境を作るために、小さな一歩でも大きな意味を持つと京都生協は信じています。
どうぞ、この取り組みにご賛同いただき、持続可能な未来のために一緒に歩んでいきましょう。

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「みんなで考えよう プラスチック問題とその対応」パンフレット.pdf

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