福祉事業・ネットワーク推進部では、毎月市内５事業所において、情報共有や伝達、ケースについての相談のためにヘルパー会議を開催しています（北は３回、他の事業所は２回）。また、全体で９０分の時間の中で、全事業所共通テーマで「学習会」（実技研修含む）も合わせて行なっています。
「接遇について」「感染症・医療的ケア」「介護保険学習」「事例研究」「認知症学習」・・・とヘルパー活動にはどれも必要なテーマを年度初めに決定して、各事業所のサービス提供責任者が中心となって工夫をしながら進めています。

　限られた（少ない）時間と材料の中で、いかに美味しく、栄養のバランスのとれた、利用者さんに気に入っていただけるおかずを何品か・・に日々ヘルパーさんは奮闘しています。
今回の実習、試食では、どの事業所も、身近な材料を使って、手際よく作る方法を、先輩ヘルパーから学ぶ場となりました。