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• 東ブロック
• 2017年04月18日

南エリア会
■開催日時：2月27日（月曜）午前10時から12時
■開催場所：京都テルサ　研修室
　生活していく上で、塩分は必要なものですが、健康のために塩分の取り過ぎは気になります。エリア会では、「適塩を知って生活に取り入れる」を目的に学習することになり、まずエリアメンバーで食事を作るときの塩分量（味噌・醤油など）や塩分を意識した調理について話し合いました。

　今回の学習会は、京都市市政出前トーク「『塩八分目』で適塩生活！～検診の結果、血圧が気になっている貴方へ～に申し込み、京都市保健福祉局生活福祉部から職員の方に来て頂いてお話を伺いました。スライドを見て、「塩分を摂りすぎるとなぜ血圧が上がるのか」「高血圧の予防や改善」「塩分の摂取目標量」などを学びました。また、減塩のポイントについても食品ごとに説明をして頂きました。
　取り組みの振り返りでは、「食品に含まれる塩分量だけでなく、塩が体に及ぼす影響など日用生活を見直す良い機会になった。」「適塩することがサイレントキラーを防げるということがわかった」「もう少し生活に役立つ具体例を知りたかった。」などが出ました。今後に向けては、今回の企画をする際に日程調整などで手間取ったので、依頼先によっては調整が上手くいかないことを想定して企画することも必要だということになりました。