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• 西ブロック
• 2017年12月30日

南丹・京丹波エリア会
■開催日時：8月1日（火曜）午前10時から午後1時
■開催場所：コープパリティ調理室
　夏休み中のエリア会を親子（メンバー７名・子ども１０名）で食について楽しく学べる機会にするために子どもたちと一緒に「手作りうどん作り」に挑戦しました。

　以前、キッズクラブサポーターをされていた方に講師を引き受けて頂き、コープパリティで行いました。
　講師の方からうどん作りのコツと説明を聞き、グループに分かれて子どもたちだけで協力して粉をこね、二人分づつを袋に入れて子どもたちが音楽に合わせてフミフミ、ジャンプ。今日初めて合う子どもたちも袋が破けるくらいフミフミを楽しみ、その後粉をふって麺棒で伸ばし、切ってゆでる作業をしました。
　太さもバラバラでゆでる時間は長くかかり、ゆであがるのを待ちきれず何度も鍋をのぞきこみ待ち遠しいようでした。お椀の盛り付けもネギをきざむのも子どもたちで行い、大人たちはそばで見守りました。
　子どもたちが作ってくれたうどんは格別のおいしさでした。
＜参加者の感想＞
・子どもたちはだんだん楽しくなり、最後まで自分でやると言いだしてワイワイ楽しく出来て良かった。
・子どもと一緒に簡単に作る事が出来て、小さい子どもから大人までみんなで交流も出来てみんな良い顔でたのしそうにしていたのがとてもうれしい。
・色んな太さで手作り感があって温かみを感じるうどんだった。形は不ぞろいでも自分たちで作ったうどんを子どもたちがおいしそうに食べる姿を見られて嬉しかった。
・手作りと聞くと大変なイメージだったが、材料も少なく工程もわかりやすかった。
・初めて親子クッキングを企画したが、良い企画で子どもたちも上手に包丁など使いお手伝いをしてくれた。
＜子どもたちの感想＞
・自分でうどんが作れて楽しかった。うどん作るのはたいへんだとわかった。
・うどん作りは初めてだったけど楽しかった、一番楽しかったのはうどんの生地をのばすのが楽しかった。
・うどん作りは初めてだったので難しいだろうなぁと思っていたけど、先生の言う事を聞いていれば簡単にそしておいしく出来る事がわかり、達成感があったのでまた作ってみたいです。