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• 東ブロック
• 2018年03月15日

伏見区西部エリア会
■開催日：3月2日（金曜）
■開催場所：横大路学園と南部資源リサイクルセンター
京都市の環境施設見学会「ごみ減量エコバスツアー」に参加して横大路学園と南部資源リサイクルセンターに行ってきました。

横大路学園では一般の家庭から出される透明の袋に入ったごみの中から容器、包装だけを分別し、それを圧縮しトラックに乗せるまでの作業をされていました。となりの南部資源リサイクルセンターではほとんどが機械によってカン（スチール・アルミ）、ビン、ペットボトルに分別される様子を見ることができました。

　
＜感想＞　
・ごみの処理に関わる方の多くが障がいがある方だと知り、驚くと同時に複雑な気分になりました。危険を伴い臭気もある作業をして下さっていることに感謝です。エリア会で学んだ就労支援Ｂ型の意味も分かり、学んだことが全て繋がっているのだと思いました。大変な作業、工賃も気になりました。
・手作業でプラゴミの仕分けをされていたのはびっくり。においもきつく大変な仕事と思った。分別について知識はある方だと思っていたが、間違っていたこともあってこれからは少しでも仕分けの手間を減らす協力をしたい。同時にプラのリサイクルの法律のしくみを変えられないのかやこの方法が本当に環境に良いのか、日本以外の国ではどうしているのだろうかという疑問を感じた。エコバスは遠足みたいで楽しく、市民の意識向上におもしろい企画だと思った。