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• 南ブロック
• 2018年10月22日

• 主催：京田辺Bエリア会

主催：京田辺Bエリア会

日時：9月12日(水)　10：00～12：00

会場：京田辺市商工会館　

　　　

目的：災害時の準備物を知る。災害時、家族特に子どもやペットを守る知識を得る。体験した人でないと語れない情報、体験談を聞く。

　　　

内容：最近災害が多く、実際その時に母として子どもの命、安全をどう守っていくか不安に思い、3.11の時に体験されたお母さんにお話をしていただきました。その時に一番必要だったものは「現金」と「ガソリン」でした。

　　　

　　　

子どもと話しておくべきことは

　　　

　・家族が一緒にいない時、どこに集合するのか、どうしたらいいか　

　　　

　・公衆電話の使い方を教える

　　　

　・荷物がどこにあるのか、明かりはどこにあるか教えておく

　　

　　　　

ハッとしたことは荷物は一つにまとめて・・・と思っていたけれど、はぐれてしまった時にいけないので、子どもが自分で持てるリュックに自分だけでも過ごせるように詰めて持たせるということでした。(水、乾パン、パンツなどの着替え、現金、明かり)

親に心の余裕がないと子どもが不安になるので「何があっても大丈夫な自分になる」よう日頃から準備をしておこうと思いました。

　　　

感想：

・実体験を聞いて想像よりも大変で非常時の準備をしっかりしようと思いました。

・防災＝怖い・不安となっていたけれど、まずは「現金」「水」「乾パン」「パンツ」「トイレ」と用意しようと思いました。

・我が子を守る事はそう簡単ではないが京田辺が持つ強みを生かして生き抜きたいと強く感じました。