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• 東ブロック
• 2019年03月20日

• 主催：伏見Ａエリア会
• 開催日：2018年11月30日（金）10：00～12：00
• 開催場所：コープ桃山集会室

商品の取り組みとして、「自分の中で基準を持つために商品に対する意識を高める」ことを目的に、日頃の調理に欠かせない「塩」と「砂糖」に目を向けて学ぶことになりました。

伏見区の組合員さんにも呼びかけたところ、21人の応募がありました。11月30日コープ桃山集会室での学習会は、品質保証部の佐々木さんを講師に、塩と砂糖の種類・表示や工程・歴史・摂取について学び、試食を交えながら参加者の方との交流を持つこともできました。

「塩と砂糖」の知識を深める一歩となり、今後の商品選びにも役に立つ楽しい学習会になりました。

＜良かったことや学んだこと＞

・種類、特徴、工程、表示などを教わり、どれも興味深く、「調べてみると面白かったです」とおっしゃっていた佐々木さんの言葉に、なるほど！と思った。選び方は人それぞれで、栄養面を過度に期待してしまうが、何よりバランスの良い食事が大切だと言うことを改めて感じ、商品を選ぶ上での自分の中の基準としていきたい。

・塩と砂糖について種類や表示の仕方など詳しく学ぶことができた。実際に試食してみることで理解が深まった。沢山の参加者があり、交流を持つこともでき、楽しく学べる学習会となった。

＜参加者の感想＞

　・ありそうでなかった「塩と砂糖」の学習会、ほんとに勉強になった。

　・塩の表示にたくさんの情報が入っている事を知り、興味深かった。

　・塩の製造工程にあれだけの種類があるとは全く知らなかった。それぞれに特徴があり、今後の購入の参考にしたいと思う。

　・味の比較が面白かった。普段、お料理でも塩の違いは意識していたが、これからは砂糖の使い分けも考えてみたいと思った。