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• 東ブロック
• 2019年03月27日

• 主催：南エリア会
• 開催日：2019年1月23日（水）10:00～12:30
• 開催場所：コープパリティ　調理室

エリアでは、「子どもの食生活を整える方法を学ぶ」との思いで、京都生協食育サポーターの濱崎和栄さんを講師に、基本のお出しの取り方を教えて頂きました。

まず、日本料理になくてはならない「だしの基本」についてのお話を伺いました。
次に、講師によるデモンストレーションで、「一番だし、二番だし、煮干し」のお出しの取り方を学び、飲み比べをしました。
お出しを使った「白味噌仕立てのみそ汁、鯛の昆布締め」の作り方も見せて頂きました。
3種類のお出しでさつま芋を煮て、味比べもしました。
調理実習では、お出しで食べるおやつとして「明石焼き」を作りました。

＜良かったことや学んだこと＞

・昆布、かつお節、煮干しの選び方から、だしの取り方、最後まで使い切る事の大切さなど、だしについて教えてもらえて勉強になった。デモンストレーションを通して先生が丁寧に料理されている所、工夫を見ることができて良かった。

・出汁の事に関しては、ほぼ知らなくて、鍋料理以外は顆粒やだしパックで済ませていたので、出汁の三種類の飲み比べや調理の仕方など、とても勉強になった。目の前で見ることで、手順もわかりやすく、今後ちゃんと出来そうだった。

・お出汁の飲み比べをしてこんなに違うんだと思った。なんとなく難しそうで、自分でお出汁を取ることは避けていたけど、しっかり手順を教えてもらえたのでやってみようと思った。