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• 南ブロック
• 2019年08月21日

• 主催：宇治・宇治田原Bエリア会
• 開催日：2019年8月 8日 / 木曜日10：00～12：00
• 開催場所：宇治市生涯学習センター調理室

　8月8日（木）宇治市生涯学習センターの調理室にて宇治・宇治田原Bエリア会メンバーの8名でお弁当を作りました。

　暑いこの時期のお弁当作りでは衛生面や手軽に作れるレシピが気になるということで、普段は難しい野菜を使ったお弁当作りに挑戦しました。
常備野菜の玉ねぎ、ジャガイモ、人参を使ったメニューでは、それぞれ玉ねぎと豚肉の炒め物（梅干しで味付け）、ジャガイモとソーセージのマスタード和え（レンジ調理）、人参コロッケを作りました。普通ならジャガイモで作るコロッケを人参に置き換えて作る「人参コロッケ」は、ちゃんと固まるのかドキドキしましたが甘くて優しい味のおいしいコロッケになりました。

　季節の野菜を使ったレシピでは「無限ピーマン」（レンジ調理）、「胡瓜とニンニクの炒め物」「冬瓜サラダ」と、普段とは違った新しい調理方法で旬の野菜をお弁当のおかずに作り上げました。いつも何気なく詰めている自然解凍の冷凍食品もレンジを使わず解凍し、どんな味なのか確認することにしました。みんなで持ち寄ったそれぞれのお弁当箱に完成したおかずを詰めてお弁当が完成しました。
夏休み期間中ということもあり、子供たちと合流して賑やかな昼食となりました。

　たくさんの主婦が集まって使ったことない食材や挑戦したことのない調理方法、新しいレシピで作るお弁当は、普段時間に追われて一人で作るお弁当とは違い、作るところからワイワイと楽しいものになりました。

　マンネリしがちなお弁当のおかずも、夕飯で作って作り置きのできるおかずからの取り分けならレパートリーは増えるし、レンジを上手に使えば手軽に新しいレシピにも挑戦できると感じました。
何より、おかずがたくさん入っているお弁当は、それだけで楽しいお弁当になるのだと気づけました。
自然解凍のおかずも案外美味しいと知れる良い機会にはなったのですが、やはり手作りが一番！だと改めて実感しました。