みんなのとりくみレポート
エシカル消費とは「誰かの笑顔につながるお買い物」
- 西ブロック
- 2019年12月19日
- 主催:亀岡エリア会
- 開催日:2019年10月8日(火)11:30~13:00
- 開催場所:ガレリアかめおか料理実習室
亀岡エリア会では「エシカル学習会」を開催しました。
講師は西ブロックの 松井さん です。
エシカル消費は、2015年に国連が人類の未来のために、世界全体で環境問題に取り組むことを発表した「SDGs」を定めたことがきっかけです。
生協は以前より「エシカル商品」を販売していました。代表的なものは「産直商品」です。
国産品だけが安全なのではなく、海外の商品でも認証を受けているものがあります。
エシカル消費が環境を守ることにつながること、一人一人の心がけで世界は変わるということを学びました。
学習会のあとは、エシカル商品を使って、みんなで簡単調理をして試食しました。
・日々のくらしの中で、少しでも気をつけることによってエシカルにつながることがわかりました。生協商品を選ぶ時は気をつけて見ようと思います。
・まだまだ人にエシカルの説明ができるほど、わかっていはないですが、意識して買い物をするということを、エシカルを応援する第一歩にしたいと思います。
・2度目の学習でより理解を深めることができました。商品を選ぶ基準に「エシカル」という意識が、これから足されていくなと思いました。
・もずくやコーヒーは、今後とれなくなるかも...とテレビで見たことがあります。エシカル商品を買うことで、継続して作れるようになるかもしれない。結果、自分のためにもなっ、良いサイクルに!
・エシカル商品を買うことで、自然環境が少しでも良くなることがわかりました。地域から世界につながり、平和な日本でありたいと思いました。
・エシカル商品がエシカル消費のために特別に作られた商品なのかと思っていましたが、「私たちが誰かのために意識して選ぶ」、そのこと自体がエシカル消費なんだとわかりました。
・生産者や地域、世界の人々のくらしをより良くするために、私たちが出来ることもあるんだと思えたことが、とても良かったです。より商品の向こう側を考えるお買い物を心がけようと思います。
・マークや寄付金付きのもの以外にも、エシカルにつながるお買い物があることわかりました。
・エシカルの取り組みの中でも「人々」への取り組みに特に関心があったので、関連する商品はさらに意識して購入していきたいと思いました。
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