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• 南ブロック
• 2020年01月25日

• 主催：宇治・宇治田原Aエリア会
• 開催日：2020年1月6日　10:00～11:30
• 開催場所：城南勤労者福祉会館　2階職業講習室

　ミャンマーの現状についての学習を行いました。　参加した子どもたちにまずミャンマーの事を知ってもらうためにミャンマーについての〇✖クイズをしました。

地図や国旗、ファーストフード店についてなど、正解者にはお菓子を配り、楽しみながらミャンマーについて知ることができました。

次にミャンマースタディーツアーに参加された小畑千恵さんより「ミャンマーの女性と子どものための栄養支援」の活動について、ミャンマーの実態や支援の内容を教えていただきました。

母親と子どもたちの栄養不足を改善するため、栄養品やミルクを届ける支援や衛生的な保健指導を行っている事を知りました。

　次にDVD「ユニセフと地球のともだち」を観て子どもたちが基礎的な教育を受けるための支援、安全な水を確保する支援、戦争や災害で被害を受けた子どもたちへの支援など、ユニセフの支援活動を学習しました。

＜みんなの感想＞

・親子企画だったので子どもの心に少しでも何かが残ればいいなと思いました。

・これからも支援を続けたいと思います。

・支援の取り組みや活動内容がよく分かった。

・子どもたちには難しい内容だったが、ミャンマーについて考える良い機会になった。

・〇✖クイズが盛り上がり、楽しく参加できていて良かった。

・日本もかつてユニセフに助けてもらったこと、世界でまだまだ困難な生活をしている子どもたちがいること、当たり前の日本の生活で忘れそうになることを考える時間をありがとうございました。