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• 東ブロック
• 2020年03月13日

• 主催：伏見Ａエリア会
• 開催日：2020年1月27日（月）
• 開催場所：城南支部・南部物流センター・ハートコープきょうと

エリア会では、「京都生協の物流や障がい者雇用を学ぶ」を目的に、南区の久世工業団地にある城南支部・南部物流センター・ハートコープきょうとの見学に行きました。
まず、南部物流センターでは、大量で多品種の品物を効率よく正確に仕分けるためのソータ集品システムなど、普段なかなか見ることができない生協の物流システムを見学し、日頃手元に届く冷凍・冷蔵商品がどのように仕分けされているのかを知ることができました。
次に城南支部では、物流センターで仕分けされた品物を積み込む場所への案内がありました。
最後にハートコープきょうとでは、青色のコンテナの洗浄と回収されたカタログ・卵パック・リサイクル資源の回収加工などの作業があり、障がいのある方がいきいきと働く姿が印象的でした。

＜良かったことや学んだこと＞

・物流センター内での見学を通して、どのように宅配商品が仕分けされているか知ることができた。障がい者雇用にあたり、作業効率をしっかり考えていたり、各自の当日の役割分担など見える化することで、見通しを立てる工夫がされ、働きやすい環境になっていた。生協のリサイクルに関する取り組みも知ることができた。

・予想していたより、多くの人が働いており、手間と時間をかけて商品が分別され私たちに届くことを知った。実際に作業している様子を見ることで、実感できとても良い機会になった。