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• 南ブロック
• 2024年02月27日

• 主催：城久井エリア会
• 開催日：2024年1月30日
• 開催場所：自宅（オンライン）

自宅学習で「食の安心安全」について学んだことをきっかけに、今回城久井エリア会では、京都生協　品質保証部の職員さんに講義をしていただきました。

講義のテーマは、「輸入食品の安全性（特に中国産について）」。

"輸入食品はなぜ安いのか？国産と外国産の違いは？"という声や"安全性について学び、安心して国産以外の物も受け入れられるようになりたい"という思いから、今回の企画を実施することとなりました。

輸入食品の安全管理の仕組みや、生協の安全確保の取り組みについて、また中国産に不安をもってしまうのは、過激報道による影響が大きい、正しい情報を見極め、冷静に判断することが大事だということを学びました。

事前に質問を出していたので、その内容についてもお答えいただきました。

食品表示についても少し教えていただき、内容が盛りだくさんで、時間が足りないくらいでした。

 

【参加者の感想】

・話の内容は難しかったけれど、輸入食品が思っている以上に安全管理されていることを知れました。

・輸入食品への見方が変わったので、国産以外も買ってみようと思いました。

・頭では安全だと理解できたけど、安心につながるために、コーポロの商品ものがたりで中国産商品も取り上げてくれたらいいなと思います。