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• 南ブロック
• 2024年10月03日

• 主催：木津川市・相楽郡Cエリア会
• 開催日：2024年10月 1日
• 開催場所：精華町むくのきセンター調理室

「災害時に自宅で過ごすための防災食」「長期保存できる防災食の味」を知るために「ポリ袋クッキング」と「長期保存できるお菓子の試食」を実践しました。

ポリ袋クッキングでは、焼き鳥缶を使った親子丼とひじきの和え物を作りました。

親子丼はポリ袋に材料を入れ湯煎し、ひじきの和え物は材料を入れたポリ袋を揉んで混ぜ合わせた後、各自でマヨネーズや塩をかけるなどして味付けしました。

長期保存用のお菓子は、ペコちゃんのビスケット缶と井村屋のえいようかんを試食しました。

普段、長期保存用のお菓子を食べる機会がないので今回の試食で味や食べやすさ、通常品との違いなどを知ることができました。

お米が炊けるまでの時間を利用して*ククラボさんから提供していただいた防災テキストを見ながら、紙皿作りをしました。

ポリ袋クッキングも紙皿作りも実際にやってみないとわからなかったことがあり、とても勉強になりました。

 *五感で学ぶ料理教室　ククラボ・・・五感を使い、発見や体験を大切にした親子料理教室を実施している団体。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《参加者の感想》

・手軽に美味しくできたので、日頃の調理にも役立てられそうです。

・子どもとも作ってみて、いざという時に備えたいです。

・ククラボさんの防災テキストが簡潔でとても良かったです。