7月27日（土）～28日（日）Ａコースと、7月31日（水）～8月1日（木）Ｂコースの2日程で「も～も～キャンプ2019」に、せいきょう牛乳のふるさと鳥取へ行ってきました。
参加者は2日程あわせて95名（保護者46名、こども49名）となり、土日のコースはお父さんの参加も目立ちました。

Ａコース

Ｂコース

1日目は鳥取市若葉台の鳥取畜産農業協同組合で鳥取牛を使ったカレーライスをいただき、鳥取牛の学習会と食肉加工センターの見学を行いました。

その後キャンプの会場となる鳥取市国府町の美歎牧場へ移動し、ふれあい研修館でアイスクリーム作りを体験しました。

「も～も～キャンプ」の開村式を行い、家族ごとにその夜に寝るテントを慣れない手つきで張ってもらいました。

牛のかたまり肉にワインかけとナイフ入刀のセレモニーを行い、バーベキューをスタートしました。
キャンプファイヤーも行い、参加者からのかくし芸やゲーム、全員でフォークダンスを踊り大いに盛り上がりました。

2日目は、仔牛とのふれあい体験を行い、皆さんに貴重な経験をしてもらいました。

＜参加者からの感想＞

「生産者の方の製品に対する思いや、安全安心なものを提供しようとする生協の姿勢を感じ、商品に対しての愛着がより一層湧いた」

「消極的な性格の息子が、虫取りや仕事の分担などで積極的に動く姿を見て、違った一面を知ることができた」


※「も～も～キャンプ」は毎年この時期に開催しています。
組合員と生産者の交流を通じて日本の農業についての理解を深めることを目的に企画しています。