立命館大学生協からの呼びかけに応じ、ウクライナ支援の活動をする学生さんを応援しようと、立命館大学にほど近いコープきぬがさで12/6~12/16の期間、冬服の回収BOXを設置して組合員の皆さまへご協力をお願いしておりました。

無事に冬服が届けられたとのことで、御礼のメールをいただきました。
皆さまにも内容を一部ご紹介させて頂きます。

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「Student Charity For Ukraine」で実施した「ウクライナ防寒着プロジェクト」の活動報告

・今年の冬、多くの方から寄付いただいた防寒着は、昨年12月から3月末にかけて、全てウクライナの方々の元に届けられました。

・立命館大学衣笠キャンパス、COOP衣笠店様から、およそ2000着の衣類をご寄付いただきました。

・関西からは990着の防寒着を空輸で、312着の衣類（仕分けの結果、春服だと判定されたもの）を船便にてウクライナに送っております。
990着の衣類は、ウクライナのTarytyne, Okny, Odesa, Myrhorod, Tarascha, IvanoFrankivsk, Kherson という地区に送付し、2月上旬には到着しておりました。船便も、３月ごろに日本から発送されています。
（仕分けの結果一部の衣類は汚いなどの理由でリサイクルに回させていただきました。こちらもご了解いただけると幸いです。）

・現地からたくさんのあたたかい感謝のお言葉をいただいております。

・特に、衣笠店様からは、本当にたくさんの衣類を寄付いただきました。京都生活協同組合様の地域のコミュニティの強さや、影響力の大きさに、一大学生として、ただただ圧倒されておりました。

・こちらのプロジェクトは全国様々な大学で行っていたのですが、私たちのキャンパスだけ、桁が一つ多い形で衣類を寄付いただいておりました。
感謝申し上げます。

・プロジェクトに関する詳細を以下、「Student Charity for Ukraine 活動報告書 2023春.pdf」にまとめさせて頂きました。
当報告書内には、衣服回収の様子、現地から届いたメッセージや写真、寄付金の使用用途等が掲載されています。【Student Charity for Ukraine 活動報告書 2023春.pdf】
https://drive.google.com/file/d/10t-5kqRKcLA13JrPbRxRx5uVq0li6w5u/view

・今もウクライナでは、予断を許さない状況が続いています。
ここにある平和の有り難さに思いを致しながら、今私たちにできることを考え、一日一日を大切に生きていきたいと感じています。

この度は、本当にありがとうございました。

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組合員の皆さまからの温かいご支援、誠にありがとうございました。

ご紹介いただいた【Student Charity for Ukraine 活動報告書 2023春.pdf】をご覧になる際はWi-Fi通信での環境を推奨します。

Student Charity for Ukraine のHPはこちら

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2022年12月17日報告記事はこちら
2022年12月6日呼びかけ記事はこちら