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【開催報告】京都府社会福祉協議会と「食品等の提供・譲渡に関する協定式」を行いました

京都生協では、宅配返品商品（食品・日用品の一部）を地域福祉の促進に寄与する社会的な事業・活動を行う団体に提供する取り組みを、京都市内の支部で2023年9月から実施しています。

新たに、京都府社会福祉協議会と「食品等の提供・譲渡に関する合意書」を締結し、京都府北部・南部での取り組みを開始しました。

府内5支部（洛南・山城・南丹・中丹・丹後）から、受取りを担当する社会福祉法人（青谷学園・精華町社協・亀岡市社協・綾部市社協・京丹後市社協）に提供し、子ども食堂などの活動支援に活用いただきます。

3月29日、京都生協と京都府社会福祉協議会は、連携による食を中心とした支援の充実やＳＤＧｓ目標の達成に向けて、「食品等の提供・譲渡に関する協定式」を行いました。

（右）京都府社会福祉協議会　常務理事中井　敏弘氏　

（左）京都生活協同組合　副理事長　洞井加奈子

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今後も京都生協では、京都府社会福祉協議会とのパートナーシップで、地域に根差した取り組みを進めていきます。

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