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【報告】宅配車両の安全運転大会を開催しました!
- 2024年11月07日
- 宅配
京都生協ではトラックや営業車両などの業務車両で地域を走行する際、日々安全運転を心がけています。
地域の模範となる安全運転を目指し、宅配職員による「安全運転大会」を2012年より開催、今年で12回目を迎えました。(2020年コロナ禍中止)
大会を通じて、運転技能と法規知識を再確認し安全運転意識の向上を図る機会としています。
2024年10月19日(土)京都生協 洛南支部にて開かれた大会には、各支部より推薦された代表選手20名が参加いたしました。
各支部より選出された職員は、それぞれトラック部門・軽自動車部門に分かれ、交差点での安全確認や、確実な一旦停止など道路交通法に基づいた運転に加え、「クランク」や「幅寄せ」「車庫入れ」など、時間制限を設けて競技します。
道路交通法、京都生協運転マニュアルに沿った運転を実施します
死角が多い軽自動車、障害物を避けるのも大変です
自作の標識にて、交差点での安全確認をチェック
一旦停止や徐行といった法的な運転ルールはもちろん、生協内で決められたルールも普段通り行うことができるかを判定員が確認します。
また、各支部にて『法規テスト(道路交通法・運転免許学科試験)』を事前実施し、当日はグループごとに法規テストの解説をうけました。
法規テストの解説を受ける職員
大会の特性上 時間制限のある中、各選手日頃の安全運転をいかんなく発揮し、トラック・軽自動車毎に『運転実技』『法規テスト』の総合点で競い合いました。
各部門の上位者を表彰、健闘を称えました!
トラック部門・軽自動車部門1位の職員
トラック部門・軽自動車部門2位の職員
宅配の仕事は組合員の皆さまに安全な商品をお届けすることと同時に、地域で生活されている方が安心して街を歩けるよう、十分な注意を払い、常日頃より安全運転を心掛けています。
これからも組合員はもちろん、地域に暮らす皆さまが安心できるような、地域の模範となる安全運転を目指します!
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