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レジにイス、始めました ~立ち仕事に一息を。笑顔あふれる接客のために~
- 2025年06月24日
- プレスリリース
京都生活協同組合(本部:京都市南区、理事長:髙倉通孝、略称︓京都生協)では、職員の労働環境の改善と持続可能な店舗運営の一環として、2025年2月より全店舗にてレジ業務用イスを導入しています。
導入に対し、職員・組合員双方から好意的な声が寄せられています。
近年、レジ業務をはじめとする接客業務において、立ち仕事による身体的負担の軽減が課題として注目されています。
京都生協でも、組合員の「レジの方にもイスを用意してあげては?」という温かい声をきっかけに、「レジイス」導入の検討を開始。
試験導入店舗での職員の声を反映し、「待機中にちょっと腰掛けられるイス」として現場で活用しています。
【導入のねらい】
レジ業務中の身体的負担の軽減
接客時の笑顔とパフォーマンスの維持
働きやすい環境づくりによる職員の定着と満足度向上
【組合員・職員の声】
「元気な職員を見て、自分もお買い物に来るのがうれしい」
「職員が働きやすい環境が整備されていていいですね」
「学生アルバイトや主婦パートも積極的に使っていて、良い流れを感じる」
今後も京都生協は、「誰もが安心して働き、誰もが心地よく買い物できる店舗づくり」を目指し、現代のニーズに応じた柔軟な取り組みを進めてまいります。
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