新型コロナウイルス感染防止対策として職員を守る対策を進めています。

職員に配布された布マスク

■実施　　　2020年5月2日（土）から配布を開始。

■対象　　　

全職員（正規職員・パート職員・アルバイト職員）委託業者社員※１

▼正規職員総数：3,770人　

▼委託業者社員：900人　　

▼その他※２　：500人

※１　宅配配達業務委託社員、店舗ストア業務（パンＣＯＣＣＯ）委託社員、加工品製造業務委託社員など、京都生協のグループ会社５社他を示す。

※２　今後の採用者への配布分、京都生協の事業所内で勤務される他社の社員人数を含める。

■内容　　　

　1人２枚の布マスク配布を開始し、総数10,340枚を全事業所へ配布しました。エッセンシャルワーカー（生活を維持するために欠くことができない労働者）として、職員自身が罹患しないようにするとともに、万一の事態に備えた他者への感染防止策のために、使い捨てマスクの配布を全事業所へ行ってきましたが、衛生用品の確保が難しく、職員は使い捨てマスクを繰り返し使用するなどし、日々の業務を続けてきました。

しかし、マスクの在庫にも限りがある中、この状況を乗りこえる施策とし、４月上旬より布マスクの配布計画を進めることを決定しました。布マスクの手配は、普段より京都生協と取引のあるお取引先様へ依頼しました。働くすべての職員を守ることを最優先に今後も対策を進めます。