5月27日土曜日、京北町のSDGsラボにおいて、環境学習「いきもの学校」を開催しました。

子どもは水着、大人は胴長をはいて準備。わくわく感が高まる時間です。

いざ、川へ入っていきます。水は冷たいかな？

親子12組中、9組がお父さんとお子さんの参加でした。

いきもの倶楽部の「このみ先生」に、生き物の名前を教えてもらっています。

採れた生き物を観察する子どもたち

何が採れたかな？

観察した生き物の絵も描いてみました。

京都市環境管理課職員 網本さんによる、生物多様性の保全学習会も開催しました。

クイズ形式で子供たちの手が次々挙がり、盛り上がりました。

いきもの学校では、初夏のさわやかな陽気の中、子どもたちの歓声ときらきらした笑顔が、川と会場いっぱいに広がっていました。

【参加組合員の感想より】

・子供たちはこれまで、なかなか自然に触れる機会がなかったのですが、川を出る頃にはすごく楽しんで生き物を観察したり、触ったりしていて、変化に驚きました。

・水の生き物探しは実際にくわしく聞くことができたみたいで、大変すてきな内容でした。ありがとうございます。

【ご参加をお待ちしています！】

京都生協では、組合員の皆さまが楽しめる企画行事を随時開催しています。

毎月のコーポロや京都生協ホームページでもお知らせしています。