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【報告】宅配車両の安全運転大会を開催しました!
- 2023年11月10日
- 宅配
京都生協ではトラックや営業車両などの業務車両で地域を走行する際、日々安全運転を心がけています。
地域の模範となる安全運転を目指し、宅配職員による「安全運転大会」を2012年より開催、今年で11回目を迎えました。(2020年コロナ禍中止)
大会を通じて、運転技能と法規知識を再確認し安全運転意識の向上を図る機会としています。
2023年10月28日(土)京都生協洛南支部にて開かれた大会には、各支部より推薦された代表選手20名が参加いたしました。
各支部より選出された職員は、それぞれトラック部門・軽自動車部門に分かれ、交差点での安全確認や、確実な一旦停止など道交法に基づいた運転、そして、京都生協運転マニュアルの実践を確認する『法規走行コース』、S字・クランクなど狭路での走行や一本橋・バック運転などの技術を確認する『車両感覚コース』を、時間制限を設け競技します。
▲横断歩道に人が。 歩行者優先を実践します。
▲死角が多い軽自動車、障害物を避けるのも大変です。
一旦停止や徐行といった法的な運転ルールはもちろん、生協内で決められたルールも普段通り行うことができるかを判定員が確認します。
▲乗車前の周辺確認。車体の下も確認します。
また、各支部にて『法規テスト(道路交通法・運転免許学科試験)』を事前実施し、当日はグループごとに法規テストの解説をうけました。
▲法規テストの解説を受ける職員
大会の特性上 時間制限のある中、各選手日頃の安全運転をいかんなく発揮し、トラック・軽自動車毎に『法規走行』『車両感覚走行』『法規テスト』の総合点で競い合いました。
各部門の優勝者を表彰、健闘を称えました!
軽自動車部門1位
宅配の仕事は組合員の皆さまに安全な商品をお届けすることと同時に、地域で生活されている方が安心して街を歩けるよう、十分な注意を払い、常日頃より安全運転を心掛けています。
これからも組合員はもちろん、地域に暮らす皆さまが安心できるような、地域の模範となる安全運転を目指します!
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