3月21日（木）京都生協本部にて「ハートコープきょうと　2024年度 入社式」が行われました。

ハートコープきょうと は「障害者雇用促進法」に基づき設立された、京都生活協同組合100%出資の特例子会社です。
今年で11周年を迎え、京都生協のパートナー企業として、リサイクル事業、洗浄・清掃事業などを行い、働くことを通じて、障がい者の自立支援と雇用を促進し、SDGｓに関わる環境保護、社会貢献業務を行っています。

京都生協理事長 畑忠男より「"頼もしき隣人たらん"という理念を京都生協グループの職員・社員は持っています。入社後、仕事を通じて、"相手を気に掛ける・困っている方がいたら寄り添える"ような頼もしき存在になってもらいたいと思っています。"自分たちの仕事のあとに組合員の笑顔がある"ことを感じながら、一緒に頑張っていきましょう。」と社員にむけて激励がありました。

また、ハートコープきょうと社長 吉岡克巳より、辞令の交付と「10年後みんなに親しまれるハートコープきょうとの大谷翔平になってほしいです。」と社員にむけてあたたかいメッセージが贈られました。これから、多くの経験を積ませていただきます。

あわせて、ハートコープきょうと設立当初からの勤続10年を迎える社員5名の表彰を実施しました。

ハートコープきょうと１０年勤続表彰の様子

社員から、10年間の感謝をこめて花束のサプライズプレゼントもありました！

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株式会社ハートコープきょうと

創　　　立　2013年4月　　（2013年11月特例認定を受ける）
　代表取締役　吉岡克巳
　資　本　金　1000万円（京都生協100％出資）
　社　員　数　23人（うち障害のある社員 17人）
　事業内容　　リサイクル事業、洗浄・清掃事業、はじまるばこセット等

株式会社ハートコープきょうと (kyoto.coop)

京都生活協同組合：障害者雇用率　3.9％